2008年 09月 27日
『無線綴じ』の部分。 |
今日は秋晴れの気持ちのいい日になりました。先日、大分をかすめた台風は何事もなく通り過ぎ、ほっとしたのですが、実は工場の無線綴じ冊子印刷の嵐(?)はまだ続いていたのでした。特に冊子印刷は仕上工程が複雑で気の抜けない仕事なだけに、現場は緊張感があります。
違う業種の方にお話を伺っても「仕事って重なるよねー」とみなさん口を揃えます。潮の満ち引きに関係があるのか?集団意識に関係しているのか?この関係は説明出来そうにないのでやめておきますが、最近は仕事のスピードが早い分、重なったときの対処がとても大切ですよね。いろいろ仕事が重なって、印刷でお急ぎの方はぜひ『生ちらし』特急印刷をご利用ください(^^)
>>特急印刷はこちら
一時期より少し峠を越した感があったので、無線綴じ冊子印刷の『無線綴じ』の部分をじゃまにならないように写真に撮りました。この工程は、丁合いを取った後、本の背の部分にミーリングという傷を入れて(糊の付きをよくするため)、固形の糊の粒(ホットメタルボンド)を高温で溶かし表紙を巻きながら固定していくところです。丁合いを取った1冊分の本をセットすると、このホリゾンの機械を一周して表紙を巻きます。
>>無線綴じ冊子印刷とは
紙を揃えてセットして
ぐるりと回って表紙が巻けていきます
この後仕上断裁、梱包となります。
月末納めの分がもう少し。。台風一過の秋晴れ目指してがんばりましょう!
違う業種の方にお話を伺っても「仕事って重なるよねー」とみなさん口を揃えます。潮の満ち引きに関係があるのか?集団意識に関係しているのか?この関係は説明出来そうにないのでやめておきますが、最近は仕事のスピードが早い分、重なったときの対処がとても大切ですよね。いろいろ仕事が重なって、印刷でお急ぎの方はぜひ『生ちらし』特急印刷をご利用ください(^^)
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一時期より少し峠を越した感があったので、無線綴じ冊子印刷の『無線綴じ』の部分をじゃまにならないように写真に撮りました。この工程は、丁合いを取った後、本の背の部分にミーリングという傷を入れて(糊の付きをよくするため)、固形の糊の粒(ホットメタルボンド)を高温で溶かし表紙を巻きながら固定していくところです。丁合いを取った1冊分の本をセットすると、このホリゾンの機械を一周して表紙を巻きます。
>>無線綴じ冊子印刷とは
紙を揃えてセットして
ぐるりと回って表紙が巻けていきます
この後仕上断裁、梱包となります。
月末納めの分がもう少し。。台風一過の秋晴れ目指してがんばりましょう!
by namachirashi
| 2008-09-27 19:02
| 『生ちらし』無線綴じ冊子印刷