2008年 09月 26日
官製はがきのオフセット印刷があまりない理由。 |
官製はがき印刷は特に印刷するとき気を使います。
紙自体に郵送料込み価値が付いているので、官製はがきを使用しての刷り出し調整はできません。同じ厚さ、大きさの紙を刷りだし調整用に用意し印刷・色調整して、官製はがきを印刷します。
通常カラー印刷では、CIP3というインキングデータとカラーパッチの濃度チェックが印刷のときの基準になります。でも官製はがきは既に仕上サイズになっているためカラーパッチが付けられません。CIP3のインキングデータとあとはオペレータの目でチェックすることになります。用紙サイズが小さいので、全体にインキが状態よく出ているかを充分気にかけなければなりません。
官製はがきもこのメインマシンHEIDELBERG-PM52で印刷します
小さいサイズだからこそ機械の状態のチェックが大事!官製はがきが常に印刷できる状態にすることで、他の印刷の品質も安定することができるのです。
官製はがき1丁・4丁付けサイズが印刷出来るマシンが少ない事や、印刷リスクが多い事、基本的に少ロットであること事から、官製はがきはプリンター出力で対応している印刷会社が多く、オフセット印刷で対応している印刷会社が少ないのです。
『生ちらし』は品質を重視したい、という思いからオフセット印刷にこだわりました。小ロット対応で100枚から承ります。多いロットほど1枚当たりの単価が安くなります。
パソコンの普及で官製はがきは家庭用プリンタで出力されるお客様も多いと思います。インク代が結構かかった、インクのムラが出て仕上りがいまいちだった、紙づまりしてはがきが無駄になった、というお話をよく聞きます。これから年末に向けて年賀状対応もしてまいりますので、オフセット印刷の『官製はがき印刷』、ぜひ一度お試しください。
>>官製はがき印刷はこちら
紙自体に郵送料込み価値が付いているので、官製はがきを使用しての刷り出し調整はできません。同じ厚さ、大きさの紙を刷りだし調整用に用意し印刷・色調整して、官製はがきを印刷します。
通常カラー印刷では、CIP3というインキングデータとカラーパッチの濃度チェックが印刷のときの基準になります。でも官製はがきは既に仕上サイズになっているためカラーパッチが付けられません。CIP3のインキングデータとあとはオペレータの目でチェックすることになります。用紙サイズが小さいので、全体にインキが状態よく出ているかを充分気にかけなければなりません。
官製はがきもこのメインマシンHEIDELBERG-PM52で印刷します
小さいサイズだからこそ機械の状態のチェックが大事!官製はがきが常に印刷できる状態にすることで、他の印刷の品質も安定することができるのです。
官製はがき1丁・4丁付けサイズが印刷出来るマシンが少ない事や、印刷リスクが多い事、基本的に少ロットであること事から、官製はがきはプリンター出力で対応している印刷会社が多く、オフセット印刷で対応している印刷会社が少ないのです。
『生ちらし』は品質を重視したい、という思いからオフセット印刷にこだわりました。小ロット対応で100枚から承ります。多いロットほど1枚当たりの単価が安くなります。
パソコンの普及で官製はがきは家庭用プリンタで出力されるお客様も多いと思います。インク代が結構かかった、インクのムラが出て仕上りがいまいちだった、紙づまりしてはがきが無駄になった、というお話をよく聞きます。これから年末に向けて年賀状対応もしてまいりますので、オフセット印刷の『官製はがき印刷』、ぜひ一度お試しください。
>>官製はがき印刷はこちら
by namachirashi
| 2008-09-26 20:10
| 『生ちらし』官製はがき印刷