2012年 04月 11日
あなたへとどけ、姫島からの手紙。 |
「姫島訪問」の続き。。。
大分県唯一の村、姫島で地元の食材を丁寧に加工して商品をつくっているかなんど工房さん。そのパッケージ一新のお手伝いをさせていただきました。商品ひとつひとつに「姫島からの手紙」を届けるようなメッセージがついています。
あなたへとどけ、姫島からの手紙。
さかな味噌の食材、金頭(かながしら)は食感がしっかりあっておいしい魚ですが、頭が固く骨が多いので調理するのは手間がかかります。作るところを見せてもらったときに「すり潰さないのですか?」と聞くと「食感を残すために手作業で骨を取り除いているんですよ」とのこと。それを40分間かけて焦がさないようにまぜ続けて加熱した、こだわりのさかな味噌。味つけが薄すぎず、濃すぎず、魚の味がぎゅっと詰まっていて白ご飯にのせて食べると本当においしい!
姫ひじきは、1年のうちで2日間だけ収穫するひじきの新芽の部分を使ったこだわりのひじきの佃煮。こういう佃煮は味が濃いイメージがありますが、あっさりしていて、新芽のやわらかさを活かした佃煮。こちらも白ご飯に合いますし、お酒のつまみにもいいですね。
かなんど工房さんが、4月14日(土)18:30~日本テレビ、満天青空レストランで紹介されます。大分は次の週4月21日(土)16:45〜放送になります。ぜひ見てください!
>>『生ちらし』ホームページはこちら
>>春日印刷ホームページはこちら
大分県唯一の村、姫島で地元の食材を丁寧に加工して商品をつくっているかなんど工房さん。そのパッケージ一新のお手伝いをさせていただきました。商品ひとつひとつに「姫島からの手紙」を届けるようなメッセージがついています。
あなたへとどけ、姫島からの手紙。
さかな味噌の食材、金頭(かながしら)は食感がしっかりあっておいしい魚ですが、頭が固く骨が多いので調理するのは手間がかかります。作るところを見せてもらったときに「すり潰さないのですか?」と聞くと「食感を残すために手作業で骨を取り除いているんですよ」とのこと。それを40分間かけて焦がさないようにまぜ続けて加熱した、こだわりのさかな味噌。味つけが薄すぎず、濃すぎず、魚の味がぎゅっと詰まっていて白ご飯にのせて食べると本当においしい!
姫ひじきは、1年のうちで2日間だけ収穫するひじきの新芽の部分を使ったこだわりのひじきの佃煮。こういう佃煮は味が濃いイメージがありますが、あっさりしていて、新芽のやわらかさを活かした佃煮。こちらも白ご飯に合いますし、お酒のつまみにもいいですね。
かなんど工房さんが、4月14日(土)18:30~日本テレビ、満天青空レストランで紹介されます。大分は次の週4月21日(土)16:45〜放送になります。ぜひ見てください!
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by namachirashi
| 2012-04-11 18:29
| エトセトラ