2012年 02月 22日
古い空き家をどうするか。 |
今進行中の仕事でお世話になっている方から、大分のローカル新聞記事を送っていただきました。仕事の詳細は後日ご紹介しようと思いますが、仕事ととてもリンクする記事だったので新聞記事だけ先にご紹介します。
大分合同新聞
以前東京から大分に移住して来られた方が「おばあちゃんが生まれた家があるってすごいよね」と話していたことがありました。私の祖母の家は祖母が生まれたときからある家だったので、そうか…と思ったのでした。
小さい頃の思い出が田舎の家にはあり、古民家へのノスタルジーがあります。私は実際に住んでいた訳ではないのですが、古い家のメンテナンスのたいへんさ、不便さも垣間見ています。
都会から老後を自然の豊かなところで、と古民家を探す方や、特に昨年の震災後、小さいお子さんのいらっしゃる家族が関東から移住先を求めて来られると聞きます。かたや、田舎に住むことが難しい持ち主の古民家があり、メンテナンスができないので痛みが進んでいきます。また、近所の方にとっては空き家はいろいろ気をもむ心配の種でもあります。
点と点をうまく結びついていくための活動が少しづつ動き出しています。
>>『生ちらし』ホームページはこちら
>>春日印刷ホームページはこちら
大分合同新聞
以前東京から大分に移住して来られた方が「おばあちゃんが生まれた家があるってすごいよね」と話していたことがありました。私の祖母の家は祖母が生まれたときからある家だったので、そうか…と思ったのでした。
小さい頃の思い出が田舎の家にはあり、古民家へのノスタルジーがあります。私は実際に住んでいた訳ではないのですが、古い家のメンテナンスのたいへんさ、不便さも垣間見ています。
都会から老後を自然の豊かなところで、と古民家を探す方や、特に昨年の震災後、小さいお子さんのいらっしゃる家族が関東から移住先を求めて来られると聞きます。かたや、田舎に住むことが難しい持ち主の古民家があり、メンテナンスができないので痛みが進んでいきます。また、近所の方にとっては空き家はいろいろ気をもむ心配の種でもあります。
点と点をうまく結びついていくための活動が少しづつ動き出しています。
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by namachirashi
| 2012-02-22 19:10
| エトセトラ