2009年 06月 02日
『活版印刷』名刺、やりまっせ!。 |
活版印刷名刺の刷りだしチェックにデザイナーさん2人が印刷現場に来てくれました。2人目のときは私は立ち会えなかったのですが(居ても後ろをうろうろするだけですが。。。)濃度、圧調整は基準が特にないので、デザイナーさんにチェックしてもらうと現場はスムーズに仕事をすすめられます。
まずは凸版をセット
昔の機械なので気を抜くと危険!
当社にプラテンがやってきて約4ヶ月、まだまだ活版印刷の歴史は浅い。。。現場スタッフは3人がかりで調整してます。
今日来ていただいた2人とも活版印刷が実際に印刷されているところは初めてだそうです。間近で見ると音も動きも迫力ありますよね。
「このくらいの濃度、圧調整でどうですか?」
じっくり見比べてます。
普通の1色名刺の数倍!近い費用がかかる活版の名刺です。紙もこだわって決めたフリッター、ケナフ。どちらも圧の凹凸が出る暖かみのある紙です。印刷にとっての料理を盛りつける『器』の役割、用紙も申し分なし。作ってよかった、と思っていただけるように気合いを入れて『やりまっせ!』。
まずは凸版をセット
昔の機械なので気を抜くと危険!
当社にプラテンがやってきて約4ヶ月、まだまだ活版印刷の歴史は浅い。。。現場スタッフは3人がかりで調整してます。
今日来ていただいた2人とも活版印刷が実際に印刷されているところは初めてだそうです。間近で見ると音も動きも迫力ありますよね。
「このくらいの濃度、圧調整でどうですか?」
じっくり見比べてます。
普通の1色名刺の数倍!近い費用がかかる活版の名刺です。紙もこだわって決めたフリッター、ケナフ。どちらも圧の凹凸が出る暖かみのある紙です。印刷にとっての料理を盛りつける『器』の役割、用紙も申し分なし。作ってよかった、と思っていただけるように気合いを入れて『やりまっせ!』。
by namachirashi
| 2009-06-02 19:20
| 活版印刷機story