2009年 01月 22日
Windowsオフィスデータの印刷。 |
今週は、Windowsオフィスデータの印刷の依頼やお問い合わせが続きました。
数年前からこういうご依頼があり、当社もいろいろ検証してきました。印刷データ用マシンはMacintoshなので、Windowsデータを変換しなければなりません。会議資料や新商品の説明書、イベントちらしなど用途はさまざまです。
もともとWindowsオフィスデータは、最終出力を印刷に設定していないソフトなので、イラストレータなどのソフトには備わっている、フォントの固定や用紙サイズの認識、トンボの設定がありません。色に関してはWindowsオフィスデータはRGBになっているので、CMYKに変換すると色域も変わってしまいます。
でもここ数年で確実に「Windowsデータを家庭用プリンターで出力するように印刷したい」というお客様が増えています。
お客様のマシンで印刷データに変換していただくのがベストの方法ですが、お客様の負担とリスクがあります。そこで当社では、お客様のWindowsオフィスデータをお預かりし、印刷データに変換して(この時点で特殊な書体を使用している場合は当社の代替フォントに変換させていただきます)校正を確認していただいた後、オフセット印刷しています。お客様にはオフィスデータは印刷データでないので、フォントが置き換わったり、文字の行替えがかわったり、色の見え方が変わるということをお伝えして、そういう部分を確認していただきます。
Windowsのオフィスデータそのまま印刷でお困りの方は、お問い合わせいただければ、印刷データ変換料が別途かかりますのでお見積もりいたします。『生ちらし』メニューと同じく100枚からオフセット印刷で承ります。最短2営業日納品も可能です!
…と、ここまでは一般のお客様用のアナウンスですが、『生ちらし』ご利用いただくお客様はグラフィックのプロの方。オフィスデータをPDF/X-1aに変換いただければ『生ちらし』と同じ料金でOKです。(もちろん最短1営業日納品も可能)
もし「クライアントに頼まれてWindowsデータを急いで印刷したいんだけど…」というときはぜひご利用ください!
※その際にPDF/X-1aをクライアントに校正をしていただくのをお忘れなく!
当社の経験上、Windowsデータ印刷というの超!急ぎの場合が多いですからね。。。(^^;)
数年前からこういうご依頼があり、当社もいろいろ検証してきました。印刷データ用マシンはMacintoshなので、Windowsデータを変換しなければなりません。会議資料や新商品の説明書、イベントちらしなど用途はさまざまです。
もともとWindowsオフィスデータは、最終出力を印刷に設定していないソフトなので、イラストレータなどのソフトには備わっている、フォントの固定や用紙サイズの認識、トンボの設定がありません。色に関してはWindowsオフィスデータはRGBになっているので、CMYKに変換すると色域も変わってしまいます。
でもここ数年で確実に「Windowsデータを家庭用プリンターで出力するように印刷したい」というお客様が増えています。
お客様のマシンで印刷データに変換していただくのがベストの方法ですが、お客様の負担とリスクがあります。そこで当社では、お客様のWindowsオフィスデータをお預かりし、印刷データに変換して(この時点で特殊な書体を使用している場合は当社の代替フォントに変換させていただきます)校正を確認していただいた後、オフセット印刷しています。お客様にはオフィスデータは印刷データでないので、フォントが置き換わったり、文字の行替えがかわったり、色の見え方が変わるということをお伝えして、そういう部分を確認していただきます。
Windowsのオフィスデータそのまま印刷でお困りの方は、お問い合わせいただければ、印刷データ変換料が別途かかりますのでお見積もりいたします。『生ちらし』メニューと同じく100枚からオフセット印刷で承ります。最短2営業日納品も可能です!
…と、ここまでは一般のお客様用のアナウンスですが、『生ちらし』ご利用いただくお客様はグラフィックのプロの方。オフィスデータをPDF/X-1aに変換いただければ『生ちらし』と同じ料金でOKです。(もちろん最短1営業日納品も可能)
もし「クライアントに頼まれてWindowsデータを急いで印刷したいんだけど…」というときはぜひご利用ください!
※その際にPDF/X-1aをクライアントに校正をしていただくのをお忘れなく!
当社の経験上、Windowsデータ印刷というの超!急ぎの場合が多いですからね。。。(^^;)
by namachirashi
| 2009-01-22 17:53
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