2008年 12月 02日
「読んでもらえる」印刷物。 |
「読んでもらえる会員情報誌」というコンセプトで、デザインコンペ依頼がありました。当社が担当させていただくことになり、1ヶ月を切る納期でスタート。かなりタイトなスケジュールでしたが、先日無事に納品しました。
今回が創刊号の大分郡市のお医者様の情報誌です。
担当の角先生には、病院のお仕事の合間のお忙しい中、原稿整理や校正などなど、大変お世話になりました。
「読んでもらえる」印刷物というのは、シンプルにして本当に難しい、印刷業を生業とする私たちの大命題でもあります。
とかく固いイメージになりがちな専門誌。今回は、医療現場でのオンライン化や新しい法整備など、ニュースなどで見聞きするタイムリーな特集が組まれていました。また、現場に即した記事内容で、これならきっと会員の方に読んでいただけるのでは…と思いました。内容が充実していれば、うまく伝えるために、文字を見やすくメリハリをつけて、画像を随所に配置してという、レイアウトの工夫が生きてきます。気の引き締まる仕事でした。
文字も読みやすく、大きくしました
すでに次回の構想がいろいろ膨らんでいると伺い、「読んでもらえる」情報誌が本のタイトルのように「クレッシェンド−だんだん大きく−」になっていきそうな予感です。
今回が創刊号の大分郡市のお医者様の情報誌です。
担当の角先生には、病院のお仕事の合間のお忙しい中、原稿整理や校正などなど、大変お世話になりました。
「読んでもらえる」印刷物というのは、シンプルにして本当に難しい、印刷業を生業とする私たちの大命題でもあります。
とかく固いイメージになりがちな専門誌。今回は、医療現場でのオンライン化や新しい法整備など、ニュースなどで見聞きするタイムリーな特集が組まれていました。また、現場に即した記事内容で、これならきっと会員の方に読んでいただけるのでは…と思いました。内容が充実していれば、うまく伝えるために、文字を見やすくメリハリをつけて、画像を随所に配置してという、レイアウトの工夫が生きてきます。気の引き締まる仕事でした。
文字も読みやすく、大きくしました
すでに次回の構想がいろいろ膨らんでいると伺い、「読んでもらえる」情報誌が本のタイトルのように「クレッシェンド−だんだん大きく−」になっていきそうな予感です。
by namachirashi
| 2008-12-02 17:37
| エトセトラ